2012年09月21日

祖母の最期


久しぶりの更新になってしまいました。皆さん、いかがお過ごしですか??

1つお知らせがあります。9月8日に祖母が亡くなりました。

6月に訪問したとき、7月も越せるかわからないという状況でしたが、頑張って、7月、そして8月を乗り越えたのです。7月からは点滴だけで命をつないでおり、お医者さんもその生命力に驚いていたのだそうです。

が、ついに亡くなってしまいました。

私は遠方のため、お葬式には参列できず、弔電を送りました。以下、弔電の内容です。(通常は喪主宛にするようですが、祖母宛に書きました)

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おばあちゃん、ご逝去の報に接し、悲しみにたえません。まだまだお元気でいてほしかったです。明るく、たくましく、心優しいおばあちゃんのご生前のお姿ばかりが思い出されます。いつも皆のことばかりを考え、私たちに元気をくださったおばあちゃん、一緒に過ごした時間は短かったけれど、おばあちゃんには本当にたくさんのことを教えていただきました。おばあちゃん、温かい家族と親戚の輪を築いてくださり、正しい生き方を示してくださり、本当にありがとうございました。遠方のためお別れに伺えないことが残念でなりません。在りし日のお姿を偲び、心からご冥福をお祈りいたします。

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私はもともと「正しい生き方」なんてないと思っていました。今でもそう思っています。でも、弔電の文章を考えたとき、なぜかそれ以外の相応しい表現が見つかりませんでした。

祖母は最期まで、何の文句も言わず、自分の苦しみを訴えることもなかったそうです。お見舞いに通っていた私の両親からは、祖母には頭が下がりますという内容のメールが何度も来ました。

祖母は、誰かがお見舞いに来るたびに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えていたのだそうです。声が出なくなっても、ほとんど聞き取れない声で「ありがとう」と伝えていたのだそうです。

最期のお別れには伺うことができなかったけれど、6月に会えて本当に良かったです。娘も見せることができて、本当に良かったです。

なんとなく...。
祖母のことなので、天国でもみんなの様子をしっかりと見守ってくれているような気がする今日この頃です。そして、祖母を鏡に、私もしっかり生きなきゃと思う今日この頃です。

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posted by yukapon at 07:35| 日々の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする