2016年05月27日

車の免許取得は苦戦中


皆さん、お元気ですか? こちらは春の陽気になってきて気持ち良いです。20度前後のちょうどいい温かさ。北欧のベストシーズンです。

さて、その後どうしているかと言いますと、ただいま休業して教習所に通ってます(※私は日本でも免許を持っておりません。デンマークにはオートマ免許というのが無いのでマニュアル免許取得に挑戦してます。ちなみに授業はすべてデンマーク語です)。学科の授業(席に座ってパソコンのビデオ見るだけ)は全て終了し、あとは実技が少し残っているだけです。が、腕はまったく上がってません…。路上での実技の練習は全部で9回(主に90分授業で、たまに45分授業あり)で現在7回まで終了したのですが、今までの流れはこんな感じです。

(教習所内で1回だけ夜間練習した後)
1回目 
初めての路上でいきなり大通りを走る。教官の細かい指示に必死に従って無事に生還。しかし、その瞬間瞬間の指示に従うことに必死すぎて、あとで何も覚えていない。どこで何を指示されたのか、どういう状況でどの操作を行うのか、まったく覚えていない状態。とりあえずロボットのように指示されるがままに手足を動かして終了。
2回目 
なぜか1回目よりも緊張(初回での大通りのインパクトが強すぎたのかも)。再び大通りで、手足の動きは全指示を受ける。しかし、初回と同様、指示に従うことだけに必死すぎて、何をしたのか記憶に残らない。ギアは5まで使って70〜80キロは出していた記憶がぼんやり。
3回目 
住宅街や田舎道で右折や左折の練習。住宅街ではスピードを落として走れたので、何を練習しているのかをやっと理解した(つまり、今まで何を練習しているのかわかっていなかったということ)。また、田舎道の練習では馬・羊・牛などをたくさん見かけた。のどかな練習だった。しかし、最後の最後に街中での坂道発進でエンストしまくり教官に怒鳴られた。怒鳴られたショックで手足がガタガタ震えて余計にエンストするという悪循環に陥る。最後には教官に呆れられ、教官が代わりに発進してくれた。坂道発進なんて、ちょっと口でやり方を教えてもらっただけじゃできないって…と思い「今度、坂道発進の練習をさせてください」と伝えた。その後、教官に「自分を信じて」と励まされた。基本的には優しい教官なのだ。だが、ここからが悪夢だった。最後にエンストしまくって教官に怒鳴られたこと(正確に言うと、教官に怒鳴られるほど自分は危ないことをしているということを自覚したこと)がトラウマになったようで、車の運転のことを考えるだけで具合が悪くなり、(車だけでなく)自分への自信がガタガタと崩れるように失われていった。「私はなんてダメなんだろう」系のネガティブ思考へ突入する。
4回目 
練習の前夜、車の運転への恐怖でほとんど眠れなかった。しかも夜中に2回ほど吐いた。結局、ただの胃腸炎だったと発覚したのだが、このときは車に乗ることへの恐怖と緊張で吐いたのだと本気で思った。教官に「緊張で具合が悪くなって吐くかもしれないから、そのときはよろしく」と言ってから練習を開始した。必死すぎて無言になってしまい、教官とうまくコミュニケーションがとれていない気がした。どこを走ったのか、何をしたのか、何も覚えていない。最後に「体調が優れないからだとは思うけど今日は酷かった。前回の方がマシだった」と言われた。同意。自分でもそう思った。
この時点で、車の運転=恐怖でしかなくなっていた。車の運転のことを考えるだけで心臓がバクバク。気持ちが後ろ向きになり、超ネガティブ思考へ。
5回目 
練習内容は高速。100キロ以上のスピードを出す高速に、コミュニケーションがうまくとれていない教官と運命共同体のように乗るのは怖いと思った。というか考えただけで心臓のバクバクが止まらなくなった。これはヤバイ。というわけで、ここで教官を変えることに決めた。教官も私にどう教えて良いか困っている感じがあったので、変更することで教官もホッとするのでは?と思った。
教官を変更したら不思議なほど緊張が解けた。新しい教官とは相性が合うようだ。良かった。「もう5回目なのになんで初歩的なことができていないんだ…。君は間違いなく(多額の追加料金がかかる)追加レッスンをすることになるよ。でも、よし。頑張ろう」と言われた。そして今までで最も下手でどうしようもなかった生徒の話をされた。つまり、私は彼女と比較するに値するほど下手なのだろう…。苦笑。
6回目
駐車の練習。今までの練習のなかで、なぜか縦列駐車が1番マシにできた気がした。基本ができていないのに縦列駐車ができて教官に驚かれた。理由を考えたら、きっと周囲に誰もいない状況でマイペースに練習できたからだろうと思った。スピードを出して走りながら瞬時に適切に状況判断しなければならないというプレッシャーがないから…。
7回目
夜間走行の練習。目の前がちょっとしか見えないというのは怖い。できれば絶対に夜間走行したくないと思った。帰り際にギア1のまま凄いスピードを上げてモーターが唸った。かなり初歩的なミス…。

今までの流れはこんな感じ。ダメダメです。先が見えませんが、とりあえず車の運転のことを考えても心臓がバクバクしなくなったので、自分では今の状態をヨシとすることにしています。どれだけ追加レッスンをすることになるのか、果たして本当に運転できるようになるのか謎だらけですが、ここまで来たので頑張ろうと思ってます。おそらく来月中には学科試験。こちらもダメダメなのですが、最近少しずつヤル気に火がついてきています。ヤル気出るのが遅すぎですが(というか以前は教習の本やビデオを見るだけで心臓がバクバクしてました)ヤル気の波に乗って頑張ります⭐︎

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